歯ブラシの消毒してますか画像

ホームケア

消毒してますか?毎日の歯磨きを効果的にする歯ブラシの消毒

歯磨きは1日3回食後にきちんと行い、デンタルフロスもばっちり。舌ブラシも軽く使って、お口の中はとても清潔。ではおやすみなさい!

よくある光景ですが、これで安心してはいけません。お口の中はきれいになったけど、歯ブラシの消毒は?
歯ブラシにはあなたのお口の中にいた菌がたくさん移っています。なんと菌の数は1億個以上ともいわれています!

こんなに菌が付いている歯ブラシで、翌朝また歯磨きしますか?正しい歯磨きが出来ているなら、歯ブラシも正しく扱いましょう。歯ブラシの正しい消毒で、あなたの歯磨きがより効果的に働きます。

歯磨き後に歯ブラシの消毒をしましょう。

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歯ブラシは歯や歯周ポケットをキレイにお掃除はしますが、歯ブラシ自体にはゴミがたまったまま。
汚いほうきでだんだんゴミがはけなくなってくるように、歯ブラシに付着した大きな汚れや雑菌も取り除かなければ、次の歯磨きでそれをまたお口に戻してしまうことになります。
歯科医院では歯磨きの方法は教えてくれてもなかなかケア用品の維持に関しては教えてくれませんので、今日からおうちでしっかり管理していきましょう。

 

歯磨き後、水道の流水にさらす水洗い程度なら誰もが行っているかと思います。大きな食べかすなどは丁寧に取り除きます。指でブラシ部分をがしがしを押してしまうと、毛先曲がってしまいうまく磨けなくなってしまいます。毛の中のゴミは丁寧に取り除きましょう。
お湯を使っている場合は、口に含める程度の温度ならOKです。熱でブラシの毛の部分が変質してしまう場合がありますので、熱湯消毒は避けましょう。
流水後、しっかり水気を取って乾燥させます。食器洗いのスポンジやボディタオルの消毒にも共通しますが、この乾燥が非常に効果的です。小さいものなのでティッシュ等で水気を吸い取ってしまいましょう。

薬品で消毒するなら

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お口に入れるものなので、危険性の少ない消毒薬を使いたいものですね。身近なもので挙げるなら、消毒用エタノールです。スプレーが市販されており、最近では家庭で使用するところも増えてきました。歯ブラシの水気を取った後、シュッとひとふき。これでOKです。エタノールは有機物があることで効果が劇的に弱まってしまう傾向があります。食べかすはしっかり取り除くのが基本となりますので、「薬品だから大丈夫」と洗浄もそこそこに上からブシューっと吹きかけても意味がないのでご注意を。家庭用エタノールは安全なものも多いですが、歯ブラシ使用前に一度流水で流した方が安心でしょう。

 

他にも、歯ブラシ洗浄液も販売されています。専用の洗浄液なので、かなり効果的で安全に使用できます。スプレータイプが多いので、歯ブラシの水気を取った後にシュシュッと吹きかけて使用します。

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小さなスプレーボトルに入れて持ち歩き、職場や学校で使うことが出来ますので安心です。メーカーにもよりますが、¥1000前後で販売されているものが多いようです。

 

有名だけどNGの薬品もある

OK薬品もある一方で、NG薬品もあります。ハイターのような強い漂白剤は、歯ブラシを大きく変質させてしまうと同時に、口に入った場合人体に影響する可能性があります。なんといっても劇薬です。ハイターの使用はおすすめできません。
また、せっけん液のようなものも洗顔に使用するので安全に見えますが、せっけん成分が残ると、消毒どころか菌類のエサになってしまいかねません。こちらも避けるのが無難です。

紫外線を利用して消毒する

最近では、紫外線ライトが付いている歯ブラシスタンドやケースがたくさん出回る
ようになってきました。ペンケースのような形の除菌庫なら持ち運びにも便利です。スタンド型ならペン立ての様に立てて数本を保管出来、安心して家族分をまとめて置いておけます。
他にも壁かけタイプもあり、狭い洗面所でも楽に使用できます。最近では舌ブラシやワンタフトブラシなどの、形の違うブラシも保管できるようになりましたので、紫外線ライト消毒がぐっと身近になりました。ブラシ全体にまんべんなく行えるので、かなり効果的な方法といえるでしょう。

保管場所で気を付けたいポイント

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歯ブラシをキレイに保つためには、流水による洗浄と乾燥が基本です。乾燥しやすい所に置くようにし、密閉された棚の中などは少し開けておくか風通しの良いところに移動しましょう。水道の近くだと水気が多く、水ハネでまた濡れてしまうこともありますので注意します。
そして一番ありがちなのが、家族の歯ブラシをまとめて置いてしまう事です。近くに置いただけで歯ブラシに付着したお口の中の菌が、別の歯ブラシに飛んで行って簡単にうつってしまうのです。特に親子間は、菌を持つ親から菌の少ない子どもへうつしてしまいがちなので注意しましょう。大事な家族のためにも、歯ブラシは1本1本離して置いておくのが理想的です。

まとめ

 

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基本的には流水での洗浄と乾燥が大事ですが、消毒にも限界があります。歯ブラシはあくまで消耗品です。まめに交換するのが一番です。消毒されていても毛先が丸く曲がってしまっていては歯ブラシの効果はありません。交換しない人ほど虫歯になりやすいという統計もありますので、毎日の消毒に加え、定期的な交換を行いましょう。
朝の忙しい時間や夜眠い時にしっかりした消毒を行うのは面倒くさいことではありますがしっかり歯ブラシが出来たなら、その効果を無にしないためにも、毎日の洗浄・乾燥そして消毒を意識して行ってみましょう。ぜひ、今日から始めてみてください。

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